アルゴスのブログをご覧の皆様、こんにちは。 サービススタッフの山名です。

北国の春

あっという間にゴールデンウィークも終わりまして、5月も中盤でございます。 東北地方に住む私としては、快晴の5月の道路を愛車でドライブしていますと 「冬寒かったなぁ…桜も散っちゃったなぁ…でも新緑と青空が気持ちいいなぁ 」 と幸せな気分になります。 (少し千昌夫さんっぽいセリフ?)

当社工場のタイヤ交換ラッシュが落ち着きまして、平日は入庫台数が少なく 「チョットだけヒマ」 ですが、これから12か月点検と車検入庫が多い時期になるので、本当につかの間の静けさです。(会社的にはダメですが) 

そういえば今年は聞きませんでしたが、ご自身やご家族がタイヤ交換した際に 「車載工具のジャッキが壊れました」 というお話を伺うことがあります。 

こんなタイプ

「使い方が悪いんじゃないの?」 と思う方もいるでしょうが、本当にジャッキが壊れるんです。 当然ジャッキも部品なので製品不良の可能性もありますが、ほとんどの原因は 「使い過ぎ」 です。 というのも、メーカーの考え方としてはあくまでも車載工具のジャッキは 「緊急用」 の位置付け部品で、通常のメンテナンス用部品とは考えていないからです。 東北地方では1年に2回はタイヤ交換しますので、車載工具のジャッキを3年使用したと想定すると

4 (1台のタイヤ数) × 2 (年間の交換数) × 3 (3年) = 24

24回使用する事になります。 メーカーは車の使用期間内に24回もタイヤがパンクすると考えていませんから、ジャッキもそれなりの強度に設定しています。 なので壊れてしまうという事になる訳です。 やはりご自身で交換する場合は、専用のガレージジャッキ

(こんなの)

で、タイヤ交換をしていただければ安心です。 今の車は重量を抑える為に車載工具も少なく軽くしていますので、その影響かもしれません。

今はあまり見かけませんが 「プジョー307SW」 は、車載工具要注意車両です。 307SWはスペアタイヤの中に車載工具が格納されていますが、スペアタイヤが荷室の下にワイヤーで吊り上げられているのですが、そのワイヤー部分が破損して、スペアタイヤを格納出来なくなった話はよく聞きました。 ジャッキが壊れなくてもスペアタイヤを元の位置に戻せないのは、とーーーっても困ります!

保証期間終わった頃に壊れてしまう悪いヤツ

私が307SW乗っていた期間は、スペアタイヤにお世話になる事が無かったので、ラッキーでした。  できれば緊急事態の際には壊れないで欲しいものですが、不幸は重なるとも言います。 トラブル予防の観点からも皆さん定期点検は受けて、少しでもリスクを減らしましょう! 

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