アルゴスのブログをご覧の皆様、こんにちは。 サービススタッフの山名です。

9月に入りまして朝晩の気温が下がり、「すっかり秋の空気ですね、ウフフ」という感じです。 しかし当社サービス工場のメカニック達は、汗をカキカキ熱く作業をしております。 大相撲の様に「満車御礼」と工場に掲げたい位です。 とある9月の作業状況は、こんな感じです。

3台とも重整備中

手前のプジョー208XYは、初回車検でご入庫です。 ありがとうございます! 冷間時にエンジンより異音確認出来ましたので、エンジンを一部分解して、専用工具を使ってタイミングチェーンの伸びの確認をします。 Yメカニックが心を込めて作業しています。

この状態でタイミングチェーンの確認をします

チェーンが延びると言ってもほんの少しですが、その規定値を超えますとカムシャフトの位置がズレてしまい、エンジン不調/チェックランプ点灯/エンジンから異音などを引き起こします。 冷間時のエンジン始動に「ガラララッ」というような音がしたら、早めにご連絡下さい。

真ん中のシトロエンC4ピカソは、4回目の車検でのご入庫です。 ありがとうございます! 走行距離が多くなりましたので、タイミングベルトの交換を始めるところです。 C4ピカソのAT(AL4)の場合は、ドライブシャフトという車軸を抜いて作業します。

フロントタイヤ右側を外したところ

この型のC4ピカソには、1600CCターボ(EP6)か2000CCのターボ無し(RFJ)の2種類のエンジンがあります。 どっちがどうなの?というご質問をいただく事がありますが、今のところ整備費用が掛からないのは、圧倒的に2000CCのターボ無し(RFJ)の方です。 私の愛車のプジョー307SWも同じ2000CCのターボ無し(RFJ)のエンジンですが、やっぱりお金が掛かりません! タイミングベルトの交換とエンジンオイル&冷却水の管理をしっかりとしておく必要はありますが…。

こちらはアルファロメオ147

こちらの147は、何と16万km走行でクラッチの摩耗により破損してのレッカー入庫です。 エンジン積み替えやセレスピードの交換など、過去に色々と整備しましたが今回はクラッチのオーバーホールです。 ありがとうございます!

ただタイヤを見てみると

ムムッ?

ダメだ~ッ!

という事で、早急にタイヤ交換もお勧めしました。 よく山(溝)があるから大丈夫っていう人いますけど、全然大丈夫ではないと思います。 何か起こしても弁償できるならいいですが、人命に関わる取り返しのつかない事になったらどうするんでしょう? 1mでも1cmでも手前で止まれる為に、タイヤの管理やブレーキの整備は重要ですよ。